OP01「classic fit plain front」

クラシックなイメージのプレーンフロント(ノープリーツ、ワンダーツ)。
やや深めの股上、適切なゆとりのあるヒップ〜渡り、極端では無いテーパードシルエット。
ノープリーツながら特に前の股上が浅過ぎず、ジャケットを着た時に止めるウエストマークのボタン位置との高さの差が小さくなることも、上品にお召しいただくために有効かつ重要な要素だと思っています。

 

OP02「classic fit double pleats」

クラシックなイメージの2プリーツ。
開発者のパンツ職人尾作がビスポークで受注するデザインはほぼ2プリーツです。そのバランス、哲学を最も再現したのがこのモデルです。プリーツ入りのパンツ=野暮ったい、太い。と言った概念を覆すべく、スッキリと穿けるシルエットを目指しています。また、ビスポークで培った経験から、程よくフィットさせながらヒップ位置でプリーツが開かずに上から下までストンと落ちるクリーズ位置も特徴で、それはパンツにおいてとても重要な要素です。

 

OP03「slim fit plain front」

ラインナップの中で最もスリム、コンパクトなのがこのモデルです。現代的なワードローブの中に最も自然に溶け込めると言えるかもしれません。股上は浅く、ヒップから渡りの設計もコンパクトで、そこから裾まで強めのテーパードシルエットを描きます。スリムではありますがビスポーク由来の型紙設計、ゆとりの配分により、見た目の印象を良い意味で裏切る様な穿き心地の楽さを感じていただけるかと思います。

 

OP04「slim fit single pleated」

よりモダンなイメージのプリーツ入りのパンツをご提案したい、といったコンセプトの1プリーツパンツです。クラシックなイメージの02と比べると裾幅も細く、全体的にゆとり感を少し減らした細身のテーパードシルエット。こちらも03のシルエットと同様、ビスポーク由来の型紙設計により見た目よりも楽なフィッティングを体感いただけるかと思います。